ウーマン・イン・ブラック　亡霊の館（出演：ダニエル・ラドクリフ）

　ウーマン・イン・ブラック　亡霊の館
　原題：The Woman in Black
　監督：ジェームズ・ワトキンス
　製作年：2012年
　製作国：アメリカ・カナダ・スウェーデン合作
　配給：ブロードメディア・スタジオ
　上映時間：95分
　映倫区分：G
　劇場公開日：2012年12月1日

　

　

　

　ラストが納得出来ない…。単なる、ホラーで、何もないか。悪霊の勝ちなら、結局、最後の儀式も無意味だった…。亡くなった人を助けて欲しい！
　しかし、主人公はこのホラー館に何をしに行ったのか？ストーリーも何ひとつ解決していないような。薄気味悪さだけが残る映画。ダニエル・ラドクリフが可哀想？

　以下は資料から。

　「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフが主演するゴシックホラー。19世紀末のロンドン。愛妻を亡くし、失意のどん底にいた若き弁護士アーサーは、事務所の所長に命じられた仕事のため、ひとり息子をロンドンに残し、とある田舎町に赴く。その町で最近他界した老夫人の遺言状を見つけ出さなければならないアーサーは、老夫人が住んでいた館に足を運ぶ。しかし、沼地に建つ館には異様な雰囲気が漂い、謎めいた黒衣の女がたびたび出没。やがて館の忌まわしい過去と、町の子どもたちが相次いで変死している事実を探り当てたアーサーは、恐るべき呪いの連鎖に巻き込まれていく。

スタッフ
監督　ジェームズ・ワトキンス
製作　ブライアン・オリバー
原作　スーザン・ヒル
脚本　スーザン・ヒル、ジェーン・ゴールドマン
撮影　ティム・モーリス＝ジョーンズ
美術　ケイブ・クイン
衣装　キース・マッデン
編集　ジョン・ハリス
音楽　マルコ・ベルトラミ

キャスト
ダニエル・ラドクリフ　アーサー・キップス
キアラン・ハインズ　デイリー氏
ジャネット・マクティア　デイリー夫人
リズ・ホワイト　ジャネット・ハンフリー
ショーン・ドゥーリー

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