ラブ&ドラッグ
監督:エドワード・ズウィック
原題:LOVE & OTHER DRUGS
製作年:2010年
製作国:アメリカ
配給:エスピーオー
上映時間:113分
R15+
公開:2011年11月19日(土)
最初は、コメディ的な愛、セックス、酒、の映画であったけれど、徐々に、シリアスなラブストーリーになりラストはお決まり通りだけれど、涙が出てくる。後味は悪くない。
何千人と知り合ってもただそれだけ
なのに1人と出会っただけで人生が変わるんだよ
永遠に
以下は資料から。
ジェイミー・レイディ原作のノンフィクションを、『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック監督が映画化したラブストーリー。割り切った関係から始まった男女が、真実の愛にたどり着くまでの過程をコミカルかつドラマチックに描写。ジェイク・ギレンホールとアン・ハサウェイが『ブロークバック・マウンテン』に続き再共演。
パーフェクトに近い魅力を持ち世の中を渡るジェイミー・ランドール(ジェイク・ギレンホール)は、狙った女は必ず落とすプレイボーイだが、医学部を中退、医者の両親を失望させて彼の家では落ちこぼれでしかない。
そんなジェイミーの新しい仕事は、世界最大の製薬会社・ファイザー製薬のセールスマン。配属されたピッツバーグで病院相手に営業を開始するが、ライバルに阻まれて思うように成績は上がらない。だがそれで引き下がる彼ではなかった。病院の受付嬢を誘惑して、なんとか便宜を図ってもらおうと日夜奮闘。
そんなある日、若くて美しいパーキンソン病患者のマギー・マードック(アン・ハサウェイ)と出会う。マギーに誘われ早々にベッドインしたジェイミーは、最初は単に体だけの関係と割り切っていたが、やがて彼女に本気になっていく。しかし、マギーは病気のせいで誰にも心を開くことができないと打ち明けるのだった。
その頃、夢の新薬・バイアグラが開発され、数週間にわたっての粘りに根負けした上司は、ジェイミーにバイアグラの販売許可を与える。ジェイミーは片っ端から薬を売りさばいた。以前は見向きもしなかったドクターたちが「もっとサンプルを分けてくれ」とバッグにしがみついて懇願する。
販売記録を次々と塗り替えたジェイミーは、遂には優秀なセールスマンしか出席できないシカゴの研修会に呼ばれるまでになる。いつしかマギーとの仲も順調に進み、充実した毎日を送っていたが、マギーの病気は次第に悪化。そして、ふたりで出かけたシカゴでジェイミーは、パーキンソン病の妻を持つという男から「病状が進めばきみのこともわからなくなる。別れた方がいい」と忠告される……。
監督 エドワード・ズウィック
脚本 チャールズ・ランドルフ、エドワード・ズウィック、マーシャル・ハースコヴィッツ
原作 ジェイミー・レイディ
製作総指揮 アーロン・ミルチャン、マーガレット・ライリー
製作 エドワード・ズウィック、マーシャル・ハースコヴィッツ、ピーター・ヤン・ブルッグ
撮影 スティーヴン・ファイアバーグ
美術 パティ・ポデスタ
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
編集 スティーヴン・ローゼンブラム
衣装(デザイン) デボラ・リン・スコット
キャスト
ジェイミー・ランドール ジェイク・ギレンホール
マギー・マードック アン・ハサウェイ
ブルース オリヴァー・プラット
ナイト博士 ハンク・アザリア
ジョシュ・ランドール ジョシュ・ガッド
ナンシー・ランドール ジル・クレイバーグ
カリフォルニアの男 ピーター・フリードマン
ジェームス・ランドール博士 ジョージ・シーガル
トレイ・ハンニガン ガブリエル・マクト
シンディ ジュディー・グリア
リサ キャサリン・ウィニック
iPhoneからの投稿
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ラブ&ドラッグ(洋画/出演:アン・ハサウェイ)
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