さよならドビュッシー
監督 利重剛
製作年 2012年
製作国 日本
配給 東京テアトル
上映時間 131分
2013年1月26日(土)公開

設定がどうもピンとこないのは、日本であって、日本的でないことや、余りに、見事すぎる医療技術やリハビリによる回復力など、また、ミステリーのわりには、単純すぎる動機などで、映画としてはどうだろうか?音楽は楽しめますが。橋本愛さんのための映画かな?
「誰かのためにならもっと頑張れる。大切な人のためなら最後まで頑張れる」
「コンクールは一瞬なんだ、ピアノは永遠なんだよ」はいい言葉です。
以下は資料から。
第8回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた中山七里の同名小説を、若手実力派女優・橋本愛主演で映画化したミステリー。火事で全身にケガを負いながらも、ピアニストを目指す少女に降りかかる不可解な出来事が描かれる。ヒロインにピアノを教える教師役で、人気ピアニストの清塚信也が出演し、美しい音色を奏でる。
両親や祖父、帰国子女の従姉妹らに囲まれながらピアニストを目指す16歳の少女・遥(橋本愛)。ある日、祖父と従姉妹とともに火事に巻き込まれ、ただ一人生き残った遥も全身に大怪我を負う。それでも遥は不遇にめげずに、ピアニストになる夢を実現させるべくコンクールに向けて練習を積み重ねる。そんな中、彼女の周辺で次々と不可解な出来事が起こる……。
監督 利重剛
脚本 利重剛 、 牧野圭祐
原作 中山七里
製作 二村慈哉 、 加藤直次 、 藤岡修 、 西川孝
撮影 小倉和彦
美術 大庭勇人
音楽 小野川浩幸
主題曲/主題歌 泉沙世子
録音 小川武
照明 丸山和志
編集 掛須秀一
キャスト
遥 橋本愛
岬洋介 清塚信也
香月玄太郎 ミッキー・カーチス
香月徹也 柳憂怜
香月悦子 相築あきこ
香月研三 山本剛史
鬼塚先生 清水紘治
綴喜みち子 熊谷真実
加納 サエキけんぞう
片桐ルシア 相楽樹
工藤先生 三ツ矢雄二
桃山校長 戸田恵子
新条医師 吉沢悠